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引用:インターネット時代だからセレンディピティが可能に

2007.12.27.06:34

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セレンディピティというのは、偶然をとらえて幸運に変えてしまう能力のことを指す英単語です。

もともとは『セレンディピティ物語 幸せを招ぶ三人の王子』(エリザベス・ジャスミン・ホッジス著、よしだみどり訳、画、藤原書店)というおとぎ話が語源になっています。古代のスリランカにあったセレンディップ王国を舞台にしたこの物語で、三人の王子は竜を鎮める巻物を探し、インドからペルシャへと旅しました。だが最後まで巻物は見つからず、しかしその過程で王子たちはさまざまな幸運に出会い、さまざまなものを見つけたのです。その「偶然の幸運」の面白さに目を付けた18世紀のイギリスの文筆家、ホレース・ウォルポールが、偶然にも幸運を引き寄せる能力をセレンディピティと呼ぼう、と知人に当てた手紙の中で書き、そうしてこの言葉が英語圏で徐々に広がっていったのでした。

セレンディピティ物語 幸せを招ぶ三人の王子

日常生活で頻繁に耳にするわけではないが、情報収集や脳科学系の書籍に時折登場する "セレンディピティ" という言葉。
科学者が偶然から大発見をもたらしたトキなどに使われる。

偶然を幸運に変える必然性

セレンディピテイは偶然を幸運に変える "能力" 。
"能力" であるからにはただの "幸運" や "偶然" とは違う。
いわばそこには "必然性" が介在しているというコト。

偶然を幸運に結びつけるというコトは、常日頃からチャンスに備え、いざそのチャンスが目前に現れたトキにそれを確実にモノにするチカラ。
こう考えればセレンディピティを身に付けるというコトは、成功者への条件かもしれない。

以下 [ wikipedia ] より。

セレンディピティ(英: serendipity )とは、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」のことを指す。

英英辞書では以下のように説明されている。

Serendipity: the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident (Longman Dictionary of contemporary English)

ただし、このような起源を持ち、辞書で上記のように説明されているにもかかわらず、日常会話などで、セレンディピティが発見する「能力」を指していると理解せず、発見した「幸運」と誤解してしまう人もいる。単なる幸運ならば luck とでも表現すれば済むところをあえて serendipity と表現するのはそれ相応の理由があるからなので、 serendipity を単なる "幸運" や "偶然" と理解することはやはり誤解や理解不足と言える。

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