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2007.05.01.22:53

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これからの時代は、自分に付加価値をつけた人間しか生き残れません。

自分に付加価値をつけるとは、当然、上司にゴマをすることでもなければ、資格をとることでも外国語を流暢に話すことでもない。

自分に付加価値をつけるためには、人生で何度か、自分をトコトン安く売らなければいけないときがあるのです。

以前、転職を考えていたコトがあった。
いずれは転職するという意識は変わらないが、今は時期尚早だと思った。
他でもない、転職先へのウリ=付加価値が不足していたのだ。

自分をトコトン安く売り、その引きかえに、経験と実験の場を手に入れる。

会社という舞台で「タダの社員」という立場をフルに活用し、「伝説」をつくる--。

そう、「伝説の社員」になるのです。

転職を先延ばしし、今いる会社で昇給があったトキ転職せずによかったかもしれないと考えた。
転職したとしても、これまで以上の収入が得られた保証はないからだ。
今いる会社でこれまでの働きを評価されての昇給。
単純にうれしく思う反面、会社の評価に見合うだけの働きをしているかと不安にもなる。
まずは今の会社で伝説をつくらねば。

「伝説の社員」となった人間はその後、三つの道をたどります。

社内でトップにのぼりつめる。

よりレベルが高い他者に引きぬかれる。

自分で会社を立ち上げる。

いずれの道にしろ「伝説の社員」は、好きな仕事をやりながら高い年収を得る夢を実現します。

これが「仕事を選べる人間になる」という意味なのです。

付加価値のない人間は仕事を選ぶコトができない。
仕事を選びたければ付加価値をつける必要がある。

現在、僕はビジネス書専門の出版コンサルタントとして、多くの成功者を支援していますが、彼らのほとんどは明日の生活の心配をしていません。

それはお金がありあまっているからではないのです。

社会に求められる人間であり、その能力をいつでもキャッシュに換える自信があるからこそ、明日の心配をしないですむわけです。

付加価値を得た人間は、未来を憂えるコトなく今を満喫できる。

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
土井 英司
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