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「AIDMA」から「AISAS」へ

2007.03.07.21:21

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AIDMAとは、

  • attetion (アテンション=注意喚起)
  • Interesut (インタレスト=興味)
  • Desire (デザイア=欲求)
  • Memory (メモリ=記憶)
  • Action (アクション=行動)

の略である。

つまり、消費者はテレビや新聞などの広告で商品を知り(注目し)、興味を覚え、買いたいという気持ちになり、その商品名(ブランド)を覚える。そして、店に赴き、その商品を買う。このような商品購入プロセスをAIDMAと呼ぶのである。

これに対して、特にインターネットを経由するEコマース(電子商取引)における新しい消費者購買行動として、AISAS(「アイサス」と発音)、またはAISCEAS(「アイシース」と発音)と呼ばれる用語が最近、台頭してきている。

これは、AISASならば、

  • attetion (アテンション=注意喚起)
  • Interesut (インタレスト=興味)
  • Search (サーチ)=検索
  • Action (アクション=行動)
  • Share (シェア=共有)

となる。

一方、AISCEASであれば、

  • attetion (アテンション=注意喚起)
  • Interesut (インタレスト=興味)
  • Search (サーチ)=検索
  • Comparison (コンパリソン=比較)
  • Ezamination (エグザミネーション=検討)
  • Action (アクション=行動)
  • Share (シェア=共有)

となる。

つまり、注目を集めて興味を抱かせるまではAIDMAと同じであるが、その後は、消費者はブランドを記憶するまでもなく、いきなり「検索」してしまう。そして、(価格比較サイトなどを利用して)商品価値や価格などを比較・検討したうえで、ネットから購入する。

さらに、ブログやSNSを使って第三者に向けて、商品や購入した店舗などに関する感想や意見を公開、つまり「共有」するのである。

自分自身の実生活に照らし合わせて考えてみても実感できるハナシ。
ウェブで知った商品を検索してみてすぐに買ってしまうコトは多い。
(コンビニで雑誌を立ち読みした際に気になった商品名を自分にメールしておき、帰宅後に検索して購入というパターンもある。)

amazonでの購買パターンはより顕著かもしれない。
ブログで見かけた気になる書籍をとりあえず「ショッピングカート」にいれておき、月に一度ぐらいの割合で軽く(ごくごく軽く)吟味した上で、まとめ買いする。
読み終えた書籍についての情報は折を見て(遅れがちだが) neurobeat で公開する。
自分自身へのメモとしての意味合いが強いが、誰かの参考になればとも思う。

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