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時間管理にベストの方法はない

2007.11.05.06:52

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十の方法を試して、一つでも自分の習慣として残ったら、それはもうけものだということです。

10の方法を試した結果、成功が1、失敗が9であれば、90%の失敗に目を向けて、ふがいないと感じてしまうのがフツウだろう。
そうではなく成功した10%に目を向け、成功率1割の改善を重ねていく。

もともと新しい試みが自分に合う保証はない。
だとしたら次々に新しいことに挑戦し、合わないものは見直し、合うものだけを取り入れつづければいい。

9割が失敗するからと改善そのものをやめてしまえば、なにひとつよくなることはない。

勝間氏はホントに前向きだと痛感する。

人間は誰でも怠惰なものです。ですから、手間がかからない方法でないと決して続きません。感覚的には、準備に数分以上かかるもの、準備に二手間以上かかるものは続かないのではないかと思います。「体重を量る」というのも、健康管理には有効な手段ですが、それならなんとなく続くというのも、「体重計に乗れば体重が数字で表示される」という手間が少ない方法だからかもしれません。

新たな習慣を身に付ける際に注意すべき2項目。

  1. 準備に数分かかると続かない
  2. 準備に二手間かかると続かない

条件が整いさえすれば考えることなく自然に取り組めるような工夫が重要。
本田直之氏のように時間割に従い生活するというのもいい方法だと思う。

私たちの行動を経済学で分析する「行動経済学」という興味深い学問があります。行動経済学では、こうした道具や仕組みのことを「コミットメント・デバイス」と呼びます。直訳すると、「私たちに約束をさせる道具」ということです。ダイエットをはじめ、さまざまな行動がこの「コミットメント・デバイス」で改善するということが実証されています。

さきほどの「時間割」も「コミットメント・デバイス」と呼べるだろう。

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