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2007.12.15.06:30
[ 佐藤可士和の超整理術 ] より引用。
tags: 佐藤可士和 佐藤可士和の超整理術 コミュニケーション
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メッセージを相手に伝えるというのは、本当に難しいことです。伝わっているはず、と自分では思っていても、実際には伝わっていないことの方がはるかに多いもの。全体の半分くらい伝わればいいほうで、一〇〇%わかってもらうのは至難の業といっていいでしょう。
これは伝えたいことを整理するのが大変からだと思うのです。
なぜこのデザインにしたのかという過程を相手に理路整然と語れるように、自分の思考回路の整理をきっちり行うようにしたら、作品からあいまいな部分がどんどん消えていきました。頭の中に一転の曇りもなくなると目的がフォーカスされて、ピシッと論理の筋道が通ったのです。すると、相手が疑問をはさむ余地のないほど、自分の作品を完璧に説明できるようになった。言い換えれば、作品が完璧に自分のものになったのです。出来上がったものに持つ良さが備わり、その結果、プレゼンテーションが驚くほどスムーズに進むようになりました。そして、世の中に出たときも強烈なインパクトを持って明快に伝わるようになったのです。
ここで語る整理とは、巷にあふれる細々とした生活の知恵ではありません。伝えたいことを明確にするという、コミュニケーションの本質に迫るアプローチなのです。
佐藤可士和の仕事の例をあげながら、超整理術の概要について説明。
ヒトは皆社会の中で周囲とコミュニケーションを取りながら生活している。
シゴトについても例外ではなく、どんな職種でアレコミュニケーションは不可欠。
佐藤可士和の超整理術では、身の回りの整理にとどまらずアタマの中の整理もこなし、明確なコミュニケーションを可能にする。
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