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2007.11.10.07:14
マンスリーマンションを生み出した発想法「新・再生ビジネス」。
tags: 川畑重盛 56億円稼ぐ重盛式発想法 新・再生ビジネス
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2007年10月14日読了。
バブル崩壊後、経営不振に悩む企業を再編する「再生ビジネス」が台頭し、活況を呈した。
「再生ビジネス」は低迷する企業から資源を安価に入手し、適切な価値で売るというもの。
だが、安く買って高く売るスタイルで再生できる不良債権はいまや底をついてしまった。
そんな中、著者川畑重盛は「新・再生ビジネス」を提唱する。
「新・再生ビジネス」とは、既存のビジネスで使われた人、モノ、金、情報などを借りるが、発想や切り口を変えることで新しいニーズを掘り起こし、新しいマーケットを生み出す
というもの。
既存の資源を活用する点では従来の「再生ビジネス」と同じだが、発想の転換から市場そのものを創造するのがポイント。
新たに生まれた市場では先行し、トップシェアを担うことも可能になる。
ドッグイヤー多数。
ドッグイヤーを施した箇所を以下の目次にリンクする。
はじめに
第1章 「すき間」にはチャンスがいっぱい
「すき間」から生まれたマンスリーマンション
- ホテル市場と賃貸市場の「すき間」
- 人口減少で「借り手優位」に様変わり
- 市場のニーズこそがビジネスの“肝”
- 他とは違う自分だけのステージ
「時間軸」をずらしたら、新しい市場が見えてきた
- 部屋の回数や方向なんて関係なし
業界の常識を覆すキメ細かな料金設定
- 契約期間で3つのパターン
なるべく低い敷居でトライを促す
賃貸不動産の「2.0」と「ロングテール」
勝ちパターンで、どんどん転がれ!
第2章 たくさんの失敗こそ成功の秘訣
資格を持っているやつを使えばいい
- ただ社長になりたかっただけ
- 不動産業界の“常識”への違和感
労働集約型ビジネスを抜け出す
- 違った世界も挑戦してみた
- 賃貸情報の入力代行で失敗
不況の中、一歩先を読む
- ピンチで浮かんだマンスリーマンションのアイデア
自分の得意分野で勝負する
- リサイクル事業で今度は2億円の赤字
第3章 チョイズレ視点でビジネス種を見つけろ!
発想法1 「失敗」ほどありがたいものはない
- 全ては当たり前を疑うことから
発想法2 「ズレる」感覚を研ぎ澄ませ!
- 自分の感性と直感を信じる
発想法3 「時間」に注目せよ!
- 「人」×「時間」に隠された魔法
発想法4 「格差」をビジネスの視点で切れ!
- 自分の頭で「格差」を考える
発想法5 「ルールの変化」を先取りせよ!
発想法6 新しい「経験」を提示せよ!
- 豊かな社会で価値があるのは「モノ」より「経験」
- 必要な時、必要なところで、必要なだけ
第4章 発想を収益へ、リアルビジネスの立ち上げ方
立ち上げ方1 「変わる」決意がどれだけあるか
- 変わることは必然
- 全て忘れて残るもの
立ち上げ方2 リスクをとことん洗い出せ!
- リスクをいかに抑えるか
立ち上げ方3 事業資金はこうひっぱる
- ビジネスを立ち上げるための資金
- ビジネスを拡大するための資金
- 信頼が全ての前提
立ち上げ方4 安易に他人の力に頼るな!
- 「ギブ」があるから「テイク」がある
- 最後は自分の足で立つ気概
立ち上げ方5 IT で「無人化」を目指す
- 労働集約型産業の前途
- グーグルにあって、ヤフーにないもの
立ち上げ方6 決断と間合いのバランス
- 自分のペースを確保するための座禅
第6章 「新・再生ビジネス」はこれからが本番だ
- マンスリーマンションを世界へ
- 引越し魔だった北斎
- 「新・再生ビジネス」の可能性
- 失敗を乗り越えた人間が担い手
- 最後は「何のためのビジネスか」
マンスリーマンションを生み出した発想法「新・再生ビジネス」。
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